バイキングは、寄港地にフォーカスし、その土地の文化に心ゆくまで没入できる真の旅行体験を提供するというビジョンのもと、1997年に設立されました。
2000年に北米市場に進出し、ロサンゼルスに販売会社を設立しました。今では100隻を超えるクルーズ船を擁し、世界七大陸、五大洋、21の河川において、オーシャンクルーズ、リバークルーズ、エクスペディションクルーズを提供しています。
寄港地での滞在を満喫いただけるのはもちろん、クルーズ中には船内での音楽やアートのパフォーマンス、料理体験、寄港地に関するトークショー、厳選されたゲスト講師によるレクチャーなど、寄港地を深く知り、さらに楽しむためのプログラムを提供しています。
「For The Thinking Person™(知的好奇心あふれる大人のためのクルーズ)」という明確な理念のもと、バイキングはすべての人に向けた、万人受けのサービスを目指していません。この独特のアプローチが、多くの顧客から高い支持を得ています。
バイキングはこれまでに450以上の賞を受賞しており、体験型旅行のリーダー的存在として知られています。特に、『コンデナスト・トラベラー』誌の「リーダーズ・チョイス・アワード」では、リバークルーズ部門およびオーシャンクルーズ部門で長年継続的に第1位に選ばれています。さらに、『トラベル+レジャー』誌の「World’s Best」にも選出されています。これら2つの権威ある旅行専門誌から同時にこのような高い評価を受けている旅行関連の会社は、バイキング以外にありません。
バイキングはニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しています。
2028年、「バイキング・ネプチューン」による日本発着クルーズへの配船が決定
バイキングは2015年に、寄港地での体験を重視したオーシャンクルーズの提供を開始しました。数々の受賞歴を誇る、全室バルコニー付きの客船は、多くの港へ直接アクセスできるよう設計されており、スムーズな乗下船を実現。寄港地での滞在時間を最大限に活用し、充実した旅をお楽しみいただけます。
船内に広がるのは、北欧デザインを基調とした洗練された空間。モダンでエレガントなインテリアは、細部にまでこだわり抜かれ、落ち着いた雰囲気の中でくつろぎのひとときを提供します。全客室にはプライベートバルコニーを完備し、どのお部屋からも美しい海の景色をお楽しみいただけます。さらに、屋外レストランを含む多彩なダイニング、インフィニティ・プール、北欧スタイルのスパ、パノラマビューが魅力の2層構造のエクスプローラーズ・ラウンジなど、船上での時間を特別なものにする施設が充実。船内の至る所に配された厳選された書籍コレクションが、知的な刺激とくつろぎをもたらします。
バイキングのオーシャンクルーズは、旅行者が寄港地で過ごす時間を最大限確保できるよう設計されています。世界各地を巡る多彩な航路を展開しており、スカンジナビア・北欧地域、地中海、カリブ海、オーストラリア・ニュージーランド、アジア、アラスカ、南北アメリカ、アフリカなどを中心に、各地域の文化や歴史、自然を深く体験できる旅程を提供しています。
バイキングのオーシャンシップは、環境への配慮も徹底されています。エネルギー効率に優れた船体設計に加え、最適なプロペラ・舵の配置、さらに熱回収システムを備えたエンジンを搭載。その結果、同クラス最高水準のエネルギー効率設計指数(EEDI)* を達成し、国際海事機関(IMO)が2025年に求める基準を約20%上回る環境性能を実現しています。
さらに、バイキングの新造船は、世界初の完全循環型排ガス浄化システムを採用。汚染物質を安全に回収・処理できる閉ループ排気システムを導入し、環境負荷を最小限に抑えながら、持続可能なクルーズ体験を提供します。
バイキングは今後も次世代技術への投資を加速しており、2026年後半には、世界初の水素燃料クルーズ船「バイキング・リブラ」の引き渡しを受ける予定です。同船はゼロエミッション運航を可能とする革新的な客船として位置付けられています。また、2027年に就航予定の「バイキング・アストレア」についても水素を動力源として採用する計画であり、バイキングは持続可能なクルーズ業界の実現に向けた取り組みをリードしています。
2024年11月、日本のお客様のために特別に企画された、待望の「バイキング・エデン」による日本発着クルーズが始動いたしました。
バイキングならではの洗練された上質な船旅はそのままに、充実した日本語でのご案内やサービスを徹底。経験豊富なクルーと日本語スタッフによる心温まるときめ細やかなおもてなしで、皆さまを快適で思い出深い航海へとご案内してまいりました。
そして2028年、新たに「バイキング・ネプチューン」による日本発着クルーズへの配船が決定いたしました。
ヨーロッパの伝統ある河川を巡るバイキング・ロングシップ®は、その卓越したデザインが評価され、数々の賞を受賞。広々としたバルコニーを備えたスイートルームなど、お客様のニーズに合わせた幅広いカテゴリーから選べる客室タイプをご用意。船内には、レストラン、バー、ラウンジ、ライブラリー、そして広々としたサンデッキが完備されています。太陽の光が降り注ぐ静かな屋上レストラン、アクアビット・テラスでの食事や、エレガントで洗練された北欧デザインの空間に加えて、ソーラーパネル、船内のオーガニックハーブガーデン、エネルギー効率の高いハイブリッドエンジンなど、環境に配慮した設備を備えており、快適な船旅をお楽しみいただけます。
ヨーロッパのライン川、マイン川、ドナウ川、セーヌ川、ローヌ川、ドウロ川、モーゼル川、エルベ川、ドルドーニュ川、ガロンヌ川、ジロンド川 を巡る8日間から23日間の魅力的な旅程をご用意しております。
バイキングはまた、エジプトのナイル川および東南アジアのメコン川を航行するために特別設計されたバイキング・ロングシップによるクルーズを提供しています。さらに2027年には、インドのブラマプトラ川での運航も開始する予定です。
2022年、バイキングは耐氷性能を備えた乗客定員378名のエクスペディションシップ(探検船)「バイキング・オクタンティス」と「バイキング・ポラリス」を就航しました。両船は南極、北極、そして北米五大湖を中心に運航されており、世界有数の秘境や極地を安全かつ快適に探訪できる体験を提供しています。
これらの客船は、バイキング・ロングシップやオーシャンシップを手掛けた経験豊富な船舶設計者およびエンジニアによって設計されており、遠隔地での探検航海に最適なサイズと機能を備えています。安全性、快適性、そして船内設備の充実を両立させるため、船首から船体を一体化した統合型バウデザインを採用し、優れた航行性能を実現しています。また、最新鋭のスタビライザーにより揺れを最小限に抑え、耐氷性能を備えたポーラークラス船体(極地対応仕様)によって、極地環境においても高い安全性を確保しています。さらに、停泊時にはUタンク式スタビライザーが船体の横揺れを最大50%低減し、快適な船内環境を提供します。
船内には、バイキングの特徴である洗練された北欧デザインを採用しており、オーシャンクルーズシップで高い評価を得ているパブリックスペースに加え、探検航海向けに新たに設計された専用施設も備えています。快適性と機能性を兼ね備えた空間づくりにより、船上そのものが学びと発見の場となっています。
また、バイキングは探検クルーズにおける世界最高水準の知的体験の提供を目指しており、ケンブリッジ大学スコット極地研究所をはじめとする著名な研究機関と提携しています。各航海には研究者や教育者が参加し、講演や解説を通じて、訪問先の自然環境、歴史、科学的知見への理解を深める機会を提供しています。
環境面においても、バイキングの探検船は業界をリードする性能を備えています。省エネルギー型の設計により、国際海事機関(IMO)が定めるエネルギー効率設計指標(EEDI)基準を約38%上回る環境性能を実現しており、これはエクスペディション船として最高水準です。さらに、統合型バウデザイン、排熱回収システム搭載エンジン、Azipod®電気推進システムの採用に加え、「バイキング・オクタンティス」と「バイキング・ポラリス」は、業界でも先駆的なSILENT-E認証を取得しています。この認証は船舶の静粛性に関する最高レベルの基準であり、水中騒音を最小限に抑えることで海洋生態系への影響軽減にも貢献しています。
こうした先進技術と学術的な知見を融合させることで、バイキングは単なる探検旅行にとどまらない、学びと発見に満ちたサステナブルなエクスペディションクルーズを提供しています。
※エネルギー効率設計指標(EEDI): 新造船に対して一定水準以上のエネルギー効率を求める国際基準で、2013年1月1日から適用が義務化されています。これは、京都議定書以降に採択された初の法的拘束力を持つ気候変動対策の国際的な取り組みです。
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